【大学受験】特集:日本の大学のランドマーク 第8回 東京都立大学

東京都立大学光の塔
東京都立大学光の塔

[ランドマーク]・・・シンボル的なモニュメント、建物、空間

日本に限らず、大学にはその大学の象徴となる記念像や建物があります。

見てすぐ「○○大学だ!」と分かるそういった大学のランドマークについて、有名なものをご紹介します。

 

 

東京都立大学光の塔は地上9階、地下1階高さ40mの時計塔です。

時計塔と低層校舎が一体となっていて、教養科目や文系学部の専門科目の授業も行っています。

学部や履修の仕方によっては、この教養棟で専門科目まで全科目を学びます。

 

 

振り子時計
光の塔内は空洞で振り子時計があります

正門すぐにある光の塔内の自動オルガン付き振子時計。

1991年完成。

 

発案・工作・取付:須藤オルガン工房

デザイン:高橋 英子

時計・オルガン部製作:ドイツNaeschke工房

下から見上げるとかなりの高さに位置していて、階段を上がっていくと時計の横の様子を見ることができます。

 

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