国公立理系コース

国立公立理系

 

 東京大学含む旧帝国大学・東京科学大学(東京医科歯科大学・東京工業大学)・筑波大学・千葉大学・東京農工大学・横浜国立大学・・東京都立大学など合格コース 

 

国公立理系コース

国公立大学入試は、大学入試共通テストと各大学が実施する個別試験の成績により合否を判定する制度です。

2 つの試験に割り当てられる配点の比率は、大学や学部によって異なります。

 

また、大学によっては予告の基準を超える志願者があった場合、大学入学共通テストの得点次第で「二段階選抜」いわゆる「足切り」を行い、合格者のみが次の個別試験を受験できます。 

 

個別試験では、多くの大学が1学部・学科の定員を「前期日程」と「後期日程」に分ける「分離・分割方式」を採用しています。

 各日程で1校の受験が可能ですが、後期日程は廃止が増えているので注意が必要です。

 

 

 

【東京大学】:東京大学のグローバル化を飛躍的に加速するため、世界から人材の集う「知の拠点」国際高等研究所を形成し、カリフォルニア大学バークレイ校等から世界レベルの研究者を招聘。最先端国際共同研究の成果を教育へ転用。

 

【京都大学】:工・理・医薬系の各分野トップレベルの研究者をハーバード大学やオックスフォード大学等から招聘し、国際連携スーパーグローバルコース(仮称)を構築。院生への研究指導を通じて世界と競う人材を育成。

 

【東京科学大学】:「世界標準の教育」を保証するため、世界トップクラスの大学のカリキュラムに対応した教育システムへの転換を図る。MIT等の海外トップ大学から研究者等を招聘し、世界の理工系人材の交流の拠点化を推進。

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