中学・高校の部活動、生徒会・委員会活動、好きな本、ボランティア活動、併願校、高校生活の思い出、自己アピールなど
＜個人＞
＜2次グループ討論＞ 以下のようなテーマより1つ選択
1次は県庁職員、2次は自治医大の教官が担当する。
僻地医療についての質問は要注意。グループ討論は1つのテーマを選んで話し合い、グループで結論を出す。
出身校、得意・不得意科目、趣味、ボランティア、資格、表彰、スポーツ、自己ＰＲなど
地域医療と奨学金、研究医について
セ試利用の面接は2回に分けて行われ、1回目は通常の個人面接、2回目は小論文に関する質問。
出身高校、高校卒業後の経歴、医師志望理由、本学志望理由、クラブ活動、ボランティア、アルバイト、海外経験 など
小論文が始まる前にアンケートを記入する 面接ではアンケートに書いた志望理由について詳しく聞かれる
医学部志望理由、併願校、出身校、部活、賞罰、趣味、特技、第二外国語の選択 など
面接官を変えて2回行われる。部屋で数組が同時に面接。1回目と2回目の質問内容はあまり変わらない。
父母同伴面接がなくなり、個人面接のみになった。賞状や調査書など資料の持参が認められている。小論文に何を書いたかについて質問される。
医師志望理由と影響を受けた人、本学志望理由と影響を受けた人、高校生活について、併願校について、最近感動したこと、医師に向いていると思う点、出身地の医療情勢で関心のあること（地域別選抜） など
仕切られた部屋で、複数人の面接が同時に行われる。時間になるとブザーで終了。面接前に記入するアンケートはⅠ期、Ⅱ期とも同じ。
複数日受験する場合は、いずれか1日を選んで面接を行う。仕切りのないスペースで行われ.る。
3名の面接官のうち1名が主に質問し、他の面接官は答えの内容を確認。医療に限らず、日常のニュースや最近の社会問題についても聞かれる。
＜個人＞
＜グループ＞
①面接官からテーマの指示がある ②2～5分考える時間が与えられる ③順番に意見を述べる ④全員が答えてから次の質問に移る ⑤1つのテーマについて面接官が様々な角度から質問する ⑥いくつかのテーマについてこれを繰り返す
併願校、合格状況 など
「なぜ女子だけの大学を選ぶのか」について注意。
結婚や出産についてなど女性特有の質問についても注意
＜個人＞
放送に従って順に4つの部屋に案内される。3つの部屋ではそれぞれ課題シートを渡され、それについて答える。最後の部屋では面接官に聞かれたことに対して答える。
＜グループ討論＞
最初に短い自己紹介をしてから課題文が与えられ、受験生同士で話し合って出した結論を面接官に報告する。
例
個人面接では4つのブースを順番に移動しながら、それぞれの部屋で課題が与えられる。グループ討論は1つのテーマについて受験生同士で話し合い結論を面接官に伝える。
面接官を替えて2回行われる。1回目の面接が終わると、すぐ隣りの部屋に移動して2回目の面接が行われる。
2回目は色々な状況の中で自分がどうやって対応するか聞かれる
＜グループ討論＞
最初にテーマについての簡単な説明があり、一人ずつ1～2分で考えを述べる。その後討論に入る。
＜個人＞
グループ討論は、ひとつのテーマについて全員が意見を言い合う。ディベートではない。グループ討論と個人面接の面接官は同じで、個人面接ではグループ討論の内容について聞かれる。
志望理由、家族構成と職業、ボランティア活動、高校時代の部活、本学について知っていること など
＜グループ討論＞
はじめに面接官を背にして受験生が壁に向い、資料を読み自分で要点をメモする。制限時間は9分。その後資料を置き、メモだけを持って別室に移動。自分の考えを1分～2分程度で述べ（メモを見ながらでもよい）、その後自由討論。
討論の様子はビデオで撮影されており、別室で他の面接官が視聴している。
すべての面接室が一斉に終了するよう時間を計っているので、時間が来ると討論の途中でも終了する。
併願校、センター試験の点数 など
前期は3人1組となってグループ面接が行われる。面接官が小論文の答案に基づいて、その内容について質問される。3人に同じ質問をされる。後期とセ試利用では一般的な個人面接が行われる。調査書の内容からもよく質問される。
小論文で出題されたテーマに関連する質問がよく聞かれる。面接室の外に係員がいて、10分経つとドアがノックされる。
医師志望理由（面接で聞かれる）
全体が10以上のエリアに分かれて同時に行われ、開始後5分と8分に放送が入り、10分経ったら終了する。1回の面接だけで判断がつかなかった場合は、面接官を替えて2次面接が行われる。
大学のイメージ、受験校を決めるポイント、センターの点数 など
1年次は全寮制なので、寮生活に対する考えはよく聞かれる。また、小論文で書いた内容について聞かれることもある。
面接室の前で調査書などの書類を渡され、受験生本人が書類が入った封筒を面接官に渡す。
1人1分程度の自己紹介の後、面接官の質問に受験生が順番に答えていく。
面接官によって進行が異なる。1つのテーマについてずっと話し合うグループもあれば、面接官から複数の質問がされ、それに受験生が順番に答えていく形式もある
