試験会場に絶対に持っていかなくてはならないもの、持っていった方が良いおすすめグッズをご紹介します。
絶対に必要なもの
□受験票
念のために写メを取っておき、コピーなどを保護者に預けておくと良いです。
他大学、他学部の受験票と間違えないように気をつけましょう。
□時計
万一落としたり故障したりしたときのために予備の時計も持っていきましょう。
アラームは忘れずに切っておいてください。
□筆記用具
・鉛筆
先のとがった鉛筆とやや丸まった鉛筆の両方を用意すると重宝します。
鉛筆キャップをして折れないように持っていきましょう。
・消しゴム 万一転がって落ちたときのために予備を入れておきましょう。
先のとがった消しゴムとやや丸まった消しゴムを用意し、消したいところが細かいところや広範囲だったりしますのでうまく使い分けてください。
・鉛筆削り
削ったゴミが収納できる小さいものを持っていきましょう。
□お弁当
試験会場付近のお店で絶対に買えるとは限りませんので、家から食べ慣れたものを持参しましょう。
また、ホテルなどから行く場合はなるべく早めにお弁当を買っておきましょう。
食べ過ぎると眠くなりますので、量はほどほどに。
□飲み物
おなかを壊しやすい人はホットを用意しましょう。
試験中にトイレに行きたくならないように、がぶ飲みはやめましょう。
□お金(現金)
小銭もきちんと用意しましょう。札は1000円札が便利です。
□スイカ、パスモなどのICカード
残高をきちんと確認して、交通費は往復の分を必ず入れておきましょう。
□眼鏡・コンタクトレンズ
眼鏡はかけている人のみですが、万一故障や紛失のことを考えてスペアも用意しましょう。
普段コンタクトの人は、当日の目の状態にもよって充血などのトラブルもありますので眼鏡も用意しておいてください。
持っていくと良いおすすめのもの
□携帯電話 スマホ
試験中は電源を切っておくことを忘れずに
□目薬
コンタクトの方は特に。
□マスク
感染予防に。
□防寒具
試験会場の室温は当日にならないと分かりませんので、服装は着脱しやすい前開きの服を着ましょう。
□雨具
雨が降るかもしれない日は折りたたみ傘を。
□使い捨てカイロ
貼れるタイプがおすすめ。
□ハンカチ
文字がないもの。
□ポケットティッシュ
鼻風邪の場合は多めに。
□チョコレート等
糖分(ブドウ糖)で頭をリフレッシュ。脳の疲労回復になるチョコレートを持っていくといいです。但し取り過ぎないように。
□参考書やノートなど
必要最小限に! 持って行き過ぎると重くて大変です。気持ちを落ち着かせる意味で少しだけ。
□常備薬・薬
正露丸・胃腸薬・頭痛薬など
・受験票を万が一忘れたり間違えたりしたら、入試事務局にその旨を伝えて受けさせてもらいましょう。
・ トイレは早めにすませておきましょう。
・机がガタガタする場合は紙を適度に折ってかませておきましょう。
・眩しい場所はカーテンやブラインドを引いてもらいましょう。
・部屋が暑すぎる場合は遠慮なく係の人に暑いので暖房を下げるように頼みましょう。
・ 試験日当日、大雨・雪、トラブルなどで交通機関の乱れも考えられますので、余裕を持って出発しましょう。
マークセンス式試験にはマーク用鉛筆、消しゴムも用意しましょう